高知旅行 2日目
2日目、もうお天気の心配はありません。昨日キャンセルになった市内ウォーキングツアーに参りました。ガイドの方はボランティアでやってくださるんですよ。

高知市内には、ほんとに歩いて廻れる距離のあちこちに、史跡が散らばっています。宿泊している旅館のすぐ裏に「龍馬の生まれた町記念館」があります。さっそくこちらからスタートしました。

http://ryoma-hometown.com/
ここ上町は、龍馬が生まれ育ち、やがて日本を洗濯せんがために立ち上がろうとしたところです。言わば、龍馬の青春時代のミュージアムですね。
入ると、龍馬が挨拶してくれるんですよ\(^o^)/
ここで30分ほど過ごした後は、町に出て、あちこちの史跡を訪ねます。龍馬に縁のあったいろいろな人たちの生誕の地だったり、龍馬の本家のあった場所だったり(現在は、ご親戚の方の経営するカフェ)そして、町の上のほうへ登っていくと、そこには、坂本家のお墓がありました。

坂本家は、跡継ぎが途絶えてしまったのですけど、こうして少し高いところから高知市内を見守るような墓所でした。

下っていくと、お堀が続きます。お堀沿いには、素適なおうちが多いんです。


お堀には、大きな鯉がいっぱい。ガイドさんが朝食の残りのパンを少しくださったので、みんなで鯉に投げてやりました。

ここは、龍馬の坂本家の本家、才谷家跡で、今はご親戚の方の経営されてるカフェになってました。日曜日なのでお休みでしたが。

キャッチコピーも、土佐弁です。どんな意味かわかりますか?「甘いのはだめ、ドライでなければあかん」ですって(笑)

ランチを取った日航ホテルのレストランからいい眺め。高知市からずっと奥に、太平洋が見えますか?

そして、午後のメインは高知城!ほんとうにかっこいいお城ですよねえ。


お城の中も周りも見どころがいっぱいなんですよ。
これは、欄間。270年前にこんなモダンなデザインができたなんて、凄いと思いませんか?黒潮の波を表した素適なオブジェのような欄間です。

お城とは戦のためのもの。この三角や丸の穴は、銃を備えるところです。登城しようとする敵を上から狙い撃ちするためのものですね。

この急な階段を登りに登って、

天守閣からの眺め。城主様は、同じ空を眺めたのでしょうか。

このトゲトゲは、1本1本、刀みたいなもので、握ると手が切れます。その名も「忍び返し」!

当時は、男の世界。戦の世界ですものね。だから当然、こんなところに、男性がとっても好きなものがあしらわれていてビックリです(笑)女性の乳房がただ好きだった?わけはないですよね?豊穣を願うためのものだそうです。

高知城は、やはりボランティアのガイドの方が、無料で案内してくださるので(要予約)、いろいろなお話が聞けて楽しいですよ。一度は訪れていただきたいです。
そして今日の夕食は、昨日と打って変わって、こちらで、好きなものを買って飲食します。たくさんの屋台のようなお店がぎっしり。おみやげ屋さんもありますし、飽きることがありません。カツオのタタキからなにから、ありとあらゆるお料理がずらり。屋台みたいだけど、建物の中だから安心。ちょっと広場のようなところにテーブルと椅子がありますから、そこで思うがままの宴会ができるんですよ。
<ひろめ市場>


こんなおしゃれなコーナーもあったりして。ここでは高知の牛のローストビーフとチーズをいただきました。

夕食後、暗くなってから高知城に戻ると、お城はライトアップされ、素適な音楽のイベントも行われていました。


盛りだくさんの2日目、ようやくお開き。遊び疲れて、温泉。ぐっすりです……。(still to be continued...)

高知市内には、ほんとに歩いて廻れる距離のあちこちに、史跡が散らばっています。宿泊している旅館のすぐ裏に「龍馬の生まれた町記念館」があります。さっそくこちらからスタートしました。

http://ryoma-hometown.com/
ここ上町は、龍馬が生まれ育ち、やがて日本を洗濯せんがために立ち上がろうとしたところです。言わば、龍馬の青春時代のミュージアムですね。
入ると、龍馬が挨拶してくれるんですよ\(^o^)/
ここで30分ほど過ごした後は、町に出て、あちこちの史跡を訪ねます。龍馬に縁のあったいろいろな人たちの生誕の地だったり、龍馬の本家のあった場所だったり(現在は、ご親戚の方の経営するカフェ)そして、町の上のほうへ登っていくと、そこには、坂本家のお墓がありました。

坂本家は、跡継ぎが途絶えてしまったのですけど、こうして少し高いところから高知市内を見守るような墓所でした。

下っていくと、お堀が続きます。お堀沿いには、素適なおうちが多いんです。


お堀には、大きな鯉がいっぱい。ガイドさんが朝食の残りのパンを少しくださったので、みんなで鯉に投げてやりました。

ここは、龍馬の坂本家の本家、才谷家跡で、今はご親戚の方の経営されてるカフェになってました。日曜日なのでお休みでしたが。

キャッチコピーも、土佐弁です。どんな意味かわかりますか?「甘いのはだめ、ドライでなければあかん」ですって(笑)

ランチを取った日航ホテルのレストランからいい眺め。高知市からずっと奥に、太平洋が見えますか?

そして、午後のメインは高知城!ほんとうにかっこいいお城ですよねえ。


お城の中も周りも見どころがいっぱいなんですよ。
これは、欄間。270年前にこんなモダンなデザインができたなんて、凄いと思いませんか?黒潮の波を表した素適なオブジェのような欄間です。

お城とは戦のためのもの。この三角や丸の穴は、銃を備えるところです。登城しようとする敵を上から狙い撃ちするためのものですね。

この急な階段を登りに登って、

天守閣からの眺め。城主様は、同じ空を眺めたのでしょうか。

このトゲトゲは、1本1本、刀みたいなもので、握ると手が切れます。その名も「忍び返し」!

当時は、男の世界。戦の世界ですものね。だから当然、こんなところに、男性がとっても好きなものがあしらわれていてビックリです(笑)女性の乳房がただ好きだった?わけはないですよね?豊穣を願うためのものだそうです。

高知城は、やはりボランティアのガイドの方が、無料で案内してくださるので(要予約)、いろいろなお話が聞けて楽しいですよ。一度は訪れていただきたいです。
そして今日の夕食は、昨日と打って変わって、こちらで、好きなものを買って飲食します。たくさんの屋台のようなお店がぎっしり。おみやげ屋さんもありますし、飽きることがありません。カツオのタタキからなにから、ありとあらゆるお料理がずらり。屋台みたいだけど、建物の中だから安心。ちょっと広場のようなところにテーブルと椅子がありますから、そこで思うがままの宴会ができるんですよ。
<ひろめ市場>


こんなおしゃれなコーナーもあったりして。ここでは高知の牛のローストビーフとチーズをいただきました。

夕食後、暗くなってから高知城に戻ると、お城はライトアップされ、素適な音楽のイベントも行われていました。


盛りだくさんの2日目、ようやくお開き。遊び疲れて、温泉。ぐっすりです……。(still to be continued...)
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